お客様の信頼に応えるため、屋根にとって安全な取付方法と建築板金会社だからできる「プロによる施工」をお届けします。
屋根の上に設置する太陽光パネルは、一般的には屋根材に穴を開ける方法が多く用いられています。穴を開けた箇所は、細心の注意を払って防水処理を行っていますが、その箇所が老巧化してくると隙間ができて、雨漏りの原因となる可能性があります。
弊社では、雨漏りをさせないために開発した、オリジナルの固定金具を屋根材に取り付ける「キャッチ工法」を採用しています。キャッチ工法は強度を十分確保した上で、金属製屋根材に一切穴を開けないため、太陽光パネルの設置による雨漏りが発生することはありません。
キャッチ工法は太陽電池メーカー(シャープ・三菱)にも認められたシステム10年保証の安心取付工法です。
※キャッチ工法はセキノ興産が開発した安心取り付け工法です。
※金属屋根材のみ可能な工法です。
一般的な取り付け工法と「キャッチ工法」の違い
太陽光発電システム工事を行う前に
屋根の強度が老巧化などで弱っている状態のまま太陽光発電システムを設置するのは大変危険です。
弊社では、ご契約前には必ず屋根の状態を点検・確認致します。(点検費用は無料です)
■キャッチ工法での取り付けが可能であるか以下の項目を確認します
屋根の形状
屋根の傾斜角度
パネルの設置可能面積
屋根材
■太陽光発電システム工事の正確な見積りを算出します
太陽光発電システムを設置するには色々な機械・工事が必要になります。
そのため、工事開始から完了までに問題が発覚し、追加費用が発生する場合もございます。
実際に、追加費用が発生したことで、「金額が初めと違う」と施工会社とお客様との間でトラブルになった事例もあると聞きます。
このため、最初の段階で詳しく屋根などを点検・確認し、できる限り正確な金額を算出し、お客様に安心して導入の検討をしていただきたいと思います。
- 注意事項
- 屋根の葺き替えが必要と判断した場合は、屋根リフォームをご提案致します。葺き替えにご納得いただけない場合、安全性の問題より設置をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。